次世代BIプラットフォーム「Looker」

大規模展開を意識したデータモデルの一元化が可能なデータプラットフォーム

Lookerは、データドリブンな意思決定をする上で必要なデータ探索・共有・洞察を提供するためのBI機能を兼ね備えた次世代型データプラットフォームです。クラウドやオンプレミスにおかれた多種多様なデータベースからデータをクラウドSQLデータベースに取り込み、そこにLookerを接続することでデータを移動することなくリアルタイムな分析、可視化、情報連携が可能です。

Lookerの特長

データを持たずクラウドで一括管理

データ定義や抽出などの操作はLookML（SQLを簡易化した言語）で簡単に実行可能。また、Looker上ではデータを持たないので同期・移動の心配が不要となり、データガバナンスが保たれます。

様々なデータベースに対応

Amazon Redshift、Snowflake、ORACLE、Microsoft SQL Server、Teradataなど50以上のデータベースと直接接続が可能です。複数のデータベースに接続し、マルチクラウドデータ環境を維持することができます。

Webブラウザでデータ分析が可能

Webブラウザで担当者自らデータの探索、ダッシュボードの作成が可能です。また、分かりやすいUIで分析結果やダッシュボードを簡単に共有できます。

1,800社を超える企業が活用

Amazon、The Economist、IBM、Spotify、Lyft、Disney、ZOZO、メルカリ、リクルートなど、1800社を超える業界をリードする革新的な企業がLookerを採用して戦略的なデータイノベーションを実現しています。

クラスメソッドなら様々なサービスと連携してご提案します

クラスメソッドはAWS、Fivetran、Snowflake、Alteryx、Tableauとパートナー契約を結んでおり、それぞれ豊富な導入実績があります。各サービスとLookerを連携させることで、お客様の環境にあわせた最適な構成をご提案することができます。

データ活用コンサルティング

Lookerプロフェッショナルサービス

クラスメソッドでは導入支援のほかにも、お客様がLooker利用を通じて組織全体のデータを活用できるようになるために、導入時のオンボーディング（ナレッジ共有、個別トレーニングなど導入ノウハウの提供）を行います。豊富な導入実績を持つクラスメソッドが、Lookerを最大限に活用する方法をサポートします。

クラスメソッドにおまかせください

Looker認定資格保有者によるサポート
専任のコンサルタントが、プロフェッショナルサービスの全過程をサポートします。
データ分析基盤導入の豊富な実績
Amazon RedshiftやSnowflakeを活用したデータ分析基盤において、数多くの導入実績があります。LookerとAWS・Snowflakeとの連携を検討の際はぜひご相談ください。

プロフェッショナルサービスの内容

現行環境の調査	お客様の現行アーキテクチャやLookMLのモデル、Lookとダッシュボードを見直し、課題解決に向けたプランニングを行います。
LookML開発者向けトレーニング	Lookerの開発環境やモデル構築のベストプラクティスについて学んでいただきます。
ビジネスユーザー向けトレーニング	実運用に向けて、ビジネスユーザーのためのLooker使い方を実践的に学んでいただきます。
ウィークリー共同開発セッション	LookMLの書き方やダッシュボード作成などレクチャーをはじめとした、LookML共同開発セッションを週次で実施します。

選べる3種類のプラン

スタンダードプラン

期間：60〜90日
- 基礎編、LookML初級編、上級編、ビジネスユーザー向けなどのトレーニング
- LookMLの書き方やダッシュボード内容の確認とレクチャー
- LookMLモデルやダッシュボードの共同開発（週次90分、6〜7回開催）
アドバンスドプラン

期間：60〜90日
- 基礎編、LookML初級編、上級編、ビジネスユーザー向けなどのトレーニング
- LookMLの書き方やダッシュボード内容の確認とレクチャー
- LookMLモデルやダッシュボードの共同開発（週次90分、6〜7回開催・クラスメソッドによる開発作業込み）
カスタマイズプラン

お客様のご要望に沿って、サービス内容をカスタマイズいたします。詳しくはお問い合わせください。