お知らせ

デジタル庁の第一弾人材公募にて、クラスメソッドのエンジニア2名が採用されました

2021年1月に初めて行われたデジタル庁の第一弾人材公募において、クラスメソッドからエンジニア2名が採用され、2021年4月12日から勤務を開始しています。

2021年1月の人材公募では、約1400人の応募の中から30人が選ばれて「デジタルの活用により、一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会」の実現に向けた取り組みを始めています。

クラスメソッドは「オープンな発想と高い技術力により、すべての人々の創造活動に貢献し続ける」を経営理念とし、主事業である企業へのIT技術支援と、10年間で累計2万5千本以上にものぼる技術ブログ「DevelopersIO」による情報発信を通じて、IT技術の知識・知見の共有と、IT活用による生産性向上を提案してきました。
また、エンジニアをはじめとする社員の自由な働き方と社会貢献活動についても、テレワーク、フレックス・時短勤務など、時間や場所にとらわれずに働ける制度を設けて支援してきました。育児や介護などのライフイベントに際しても、キャリアと両立できるよう時間を確保しやすい制度を用意しています。
このたびの社員の副業に際しても、クラスメソッドで社会保険に加入したまま兼業できるように準備を進めています。

このたび、当社のこうした環境と自身のスキル・経験を活かして、社会課題に取り組むことを決めた社員の挑戦を嬉しく思います。
クラスメソッドは、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」に取り組む全てのエンジニアの活躍を応援いたします。

なお、採用された社員への取材や個人名の開示は控えさせていただきます。また、現時点でクラスメソッド社としてデジタル庁との契約関係はございません。

[参考]
デジタル庁創設に向けた準備サイト
https://www.digital.go.jp/

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